北九州市議会議員・56才
命ある限り北九州のために働きたい
私の決意
皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、当たり前の日常が奪われ不安で不自由な毎日をお過ごしのことと存じます。お亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表するとともに、ご遺族、感染された方々、大変な思いをされている全ての方々にお見舞いを、医療・介護従事者の方々に感謝を申し上げます。
私は、令和元年10月に他界いたしました夫 森浩明の隣で政治に近い場所に立ち、政治を理解しているような気がしておりました。しかし今回コロナ禍という近年にない非常事態にこそ政治により命を守る事、それが経済を守り国を守る事に繋がるのだと改めて気付く事ができ、同時に『我が街北九州を守りたい』という思いが更に強いものになってまいりました。
夫は亡くなる直前まで『命ある限り北九州のために働きたい。我が街北九州をもっと元気な街にしたい』と申しておりました。それが夫の遺志と受け止め、その遺志を受け継ぎ北九州をもっと元気な街に出来るのは私しかいないと政治活動に踏み出しました。
今は教育問題も経済問題もすべてが新型コロナウイルスに関係することが最優先されるべきと思いますが、同時に、もっと元気な街になるような政策も行っていく必要があるのではないかとも考えます。我が街北九州の未来が明るいものとなるように力を尽くして参ります。
何卒私、森ゆみ子の政治活動に応援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
政策
コロナ禍でも充実した教育を!
- オンラインであっても学力、体力、知力のバランスのとれた教育を受けられるようにしたいと思います。
- コロナ禍でも保育士、教員等の教育に関わる方の働き方の負担が増えないよう、働き方の改革と待遇の改善をしたいと思います。
医療の更なる充実を!
- 新型コロナウイルスや癌などの難しい病気の治療が市内で安心して出来るよう、設備の更なる充実をはかり、市立医療センターの改修や建て替えを考えたいと思います。
- 予防接種についてはベネフィット(ききめ)とリスク(副反応)を情報提供して、適正な期間に予防接種を受けられるようにしたいと思います。
もっと住みやすい街づくりを!
- 市民センターを有効活用して、子育て支援や高齢者の地域の中での孤立を防ぎたいと思います。
- 安全・安心の為に防災訓練の実施やハザードマップの見直しと周知をすると共にインフラの整備をしたいと思います。
平尾台の有効活用を!
- 小倉南区の宝、平尾台にグリーンツーリズム(自然や地元の人とふれあったり、農業地域、山村、漁村などの活性化をさせて、新たな産業を創り出す事)の推進のために受け入れ体制を整えたいと思います。
- 交通機関の整備や平尾台産の農産物の地産地消にも力を入れたいと思います。
森ゆみ子プロフィール
経歴
- ■ 神奈川県平塚市生まれ(昭和41年10月4日)
■ 玉川大学文学部芸術学科美術専攻卒業(平成元年3月)
■ 株式会社文化財保存計画協会入社(平成元年5月〜)
■ ホーチキ株式会社派遣勤務(平成3年8月〜)
■ 結婚(平成6年6月)
■ 森とアメリカピッツバーグ市へ(平成7年5月〜11月)
■ 北九州市議会議員森浩明事務所勤務(平成9年2月~)
■ 夫、森浩明 他界(令和元年10月15日)
■ 北九州市議会議員1期目(令和3年2月)
■ 市議会での会派はハートフル北九州
■ 市議会での委員会は教育文化委員会
森ゆみ子ニュースレター
最新号(Vol.08)
昔から酒屋さんなどが注文を聞いて回っていた『御用聞き』のように、皆様の日常のお困りごとやご意見など、伺って参りたいと思っております。ホームページ・Facebook・お電話などで、お気軽にご相談ください。
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森ゆみ子事務所