皆様におかれましては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、当たり前の日常が奪われ不安で不自由な毎日をお過ごしのことと存じます。お亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表するとともに、ご遺族、感染された方々、大変な思いをされている全ての方々にお見舞いを、医療・介護従事者の方々に感謝を申し上げます。
私は、令和元年10月に他界いたしました夫 森浩明の隣で政治に近い場所に立ち、政治を理解しているような気がしておりました。しかし今回コロナ禍という近年にない非常事態にこそ政治により命を守る事、それが経済を守り国を守る事に繋がるのだと改めて気付く事ができ、同時に『我が街北九州を守りたい』という思いが更に強いものになってまいりました。
夫は亡くなる直前まで『命ある限り北九州のために働きたい。我が街北九州をもっと元気な街にしたい』と申しておりました。それが夫の遺志と受け止め、その遺志を受け継ぎ北九州をもっと元気な街に出来るのは私しかいないと政治活動に踏み出しました。
今は教育問題も経済問題もすべてが新型コロナウイルスに関係することが最優先されるべきと思いますが、同時に、もっと元気な街になるような政策も行っていく必要があるのではないかとも考えます。我が街北九州の未来が明るいものとなるように力を尽くして参ります。
何卒私、森ゆみ子の政治活動に応援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。